教訓

雑記・メモ・その他

雨は、雨が降るまで降らない

「雨は、雨が降るまで降らない」という話をされた。足は誰でも痺れるので、痺れる前から痺れる心配をする必要はなく、山のようにどっしりと構えてお経に集中するのだと言う。起こっていないことを心配するのは無駄なことなのだ。1年後、自分がどうなっているのか、将来に不安を抱く必要なく、今をしっかり生き、その状況が来たら冷静にひとつずつ判断すれば良い。