日本人で花粉症に悩む人は、およそ39%いると言われている(厚生労働省ホームページより)。最近では花粉症の発症年齢の若年化も、懸念事項になっているらしく、日本人にとって花粉症は大きな問題だと思う。自分も残念ながら花粉症だ。ただ病院にかかるほど酷くはなく、ちょっと目がかゆくなる程度で収まっているのが幸いだと思う。
空気清浄機は、もう20年前から使用しているが、1番気に入っているメーカーはダイキンだ。自分は喘息を患っていた時もあり、空気の汚れにはかなり敏感だ。シャープ、東芝、パナソニックなど、あらゆるメーカーの空気清浄機を使用してきたが、やはりダイキンの商品が一番良いと感じる。ダイキンのどこが良いのかというと、空気がきれいになっていると実感できる点、そしてメンテナンス性の良さが素晴らしい。
逆に悪いメーカーはシャープだ。シャープはハッキリ言って、各メーカーの中で一番性能が悪く、商品のメンテナンス性も悪すぎると思う。使用したことがある人なら分かってもらえると思うが、フィルターから臭いニオイがすぐ発生する。空気をきれいにするのではなく、逆に悪くしているじゃないか!と怒りが湧いてくるレベルだ。ちなみに空気清浄機の販売シェアはシャープがダントツでナンバーワンなので、みんなデザインだけで判断しているんだなとガッカリしている。
おそらくだが、自分のように喘息などの持病がなければ、各メーカーの空気清浄機の効果は実感できないのではないだろうか?とくにタバコを吸っている人が分かるわけがないだろう。せいぜい、機械の音がうるさいかどうか、ぐらいの判断だと思われる。
昨日、新しい空気清浄機を購入した。もちろんダイキンのものだ。加湿ストリーマ空気清浄機ACK70X-Tは2021年に販売されたモデルだ。
このモデルには、スマホとリンクできる機能があり、外出先からでも空気清浄機をコントロールすることが可能だ。実際に使用してみて、満足している。色もブラウンにしたので、落ち着いていて、部屋の雰囲気が良くなる。
お店とネット通販では、価格が5000円以上違うことがある。もちろんネットの方が安いので、買うときには注意して欲しい。
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