「なかなかないよどの瞬間も」このフレーズが本当に好きすぎて、カラオケでは絶対歌ってしまう曲「RUN」です。稲葉さんの歌詞が、ほんと最初から最後まで胸に刺さるんです！
RUNの歌詞には、刹那的な世界観があると思っているんです。
「よくまあここまで俺たちきたもんだなと…」で始まる冒頭の歌詞。一生懸命毎日を生きている大人の男が、過去を少し振り返りしんみり語っている様子がイメージできてカッコいい。
サビの「荒野を走れどこまでも 冗談を飛ばしながらも」を聴くと、とても前向きになりやる気が湧いてきます。人生としっかり向き合って、なかなかない今この瞬間を全力で駆け抜けぬけることができたら楽しそう。
発売から30年たっても、この曲の魅力は色あせることがありません。何度も何度も聴いて、気分を上げていきましょう！今年のライブでも歌ってくれると良いなあ。。。
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