3年経過したパルダリウム水槽の感想と課題

植物・パルダリウム

パルダリウム水槽を立ち上げて、はやくも3年目に突入しています。まったく知識ゼロからはじめたので、今思うといろいろと失敗したと感じる部分もいくつかあります。そこで3年経過したパルダリウム水槽の感想と課題を、今回は書いていこうと思います。


まず率直な感想を言うと、パルダリウム水槽があると部屋に自然が入り込んだ感じがして、かなり雰囲気が良くなります。椅子に座って、パルダリウムをボーっと眺める。それだけでリラックスできるわけですよ!

あと費用もあまりかかりません。1万円もあれば良いスペックの商品を使って、余裕で立ち上げ可能です。大人の趣味で1万円は、かなり安い部類ですよね。まあ、コストの話をすると個人によってかなり受け取り方が違うので一概には言えないですけど。

この写真をみてもらえれば分かると思うんですけど、綺麗なサイズ感を維持するのが本当に難しいです。成長スピードを考慮してパルダリウムにいれる植物をチョイスする必要があります。

自分の場合は、写真の右側にあるベゴニアが、どんどん大きくなるのでトリミングが追いつきません。あとトリミングばかりしていると、その植物にダメージが蓄積されてしまうので良くないです。ダメージがいやで様子見をしていると、好き勝手伸び放題になるというジレンマ。

個人的な意見ですが、よほど大きな水槽でないかぎりベゴニアは入れない方が良いと思ってます。

ブロメリアは丈夫で元気です。簡単で品種さえ間違えなければパルダリウムにピッタリ!

マルクグラビア・ウンベラータはひっそりと育っています。この雰囲気が個人的に好きです。

枯れたと思っていたんですけど、復活したジュエルオーキッド。強い品種ですよね。

年月が経過すればするほど、まさに「自然」になっていくのは魅力的です。今後ものんびり焦らずやっていきたいと思います。

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