先日、健康診断をうけてきました。
まあ、毎年恒例なので特別変わったことはないんですけど、こういった定期的に身体をチェックすることは非常に重要だと思います。よく言われていることですが、身体のどこかに不調を感じてから病院に行くというのは、ワンテンポ遅れているんです。早期発見すれば、ちょっとした治療で治ったのに、発見が遅れてしまったがために手術するというケースも珍しくないですよね。
健康診断でやっている検査にどういった意味があるのか気になったので、「40歳からの予防医学」という書籍を読んでみました。
内容は分かりやすい文章で書かれているので、さくっと読めます。健康診断に苦手意識を持っている人は多いかもしれませんが、正しい知識を付けることで、検査の必要性を理解すれば、苦手意識も薄くなるんじゃないかなあ、と思います。
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