「老化は病気である」と、かなり大胆な意見が書いてある本がこの「ライフスパン老いなき世界」です。普通、老化と言うのは誰でも必ず通る道であり、避けることができないと考えるのが一般的です、ところが著者は老化を病気であると定義しています。つまり病気であるから治療できると考えているわけです。
今現在は、様々な研究を世界中の科学者たちが行っている段階なのですが、将来的には25歳の体をキープできるような技術が開発できると予想しています(細胞のリプログラミング)。
現在注目されているのが「NMN」です。このNMNは、私自身も今年からサプリメントを摂取するようにしています。効果はかなり出ていて、疲れにくくなったり活力が湧いてくるのがはっきりと分かります。
アンチエイジングというのは、人生を楽しむうえで絶対に必要な要素だと思います。年老いて体のいろんなところが痛くなったり、病気で苦しむような生活は絶対に避けたいです。
アンチエイジングに興味がある方は必読の書です。
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