オンライン会議のクオリティを高めるには環境の整備が必要

雑記・メモ・その他

コロナ渦の影響もあって、仕事でオンライン会議をする機会も増えていると思う。そんな中感じるのがオンライン会議のクオリティーを高めるためには、環境の整備が必須ということだ。

あまりデジタル機器に詳しくない人がいると、それだけで会議のクオリティーが下がってしまうことがある。例えばマイクがハウリングしたり、回線が不安定で音声がよく聞こえない場合など、様々なイライラする要素があると思う。最悪な場合、操作方法を理解していないケースすらある。

個人的には、今の時代パソコンやスマートフォンの操作が苦手と言っているのは怠慢だと思うのだが、現実的には苦手な人も少なくないので、組織としてマニュアルを作るなどして個々の能力を一定以上にキープできるようにするしかない。

ダラダラと無駄に長い会議をするのもオススメしない。正直、言いたい要点をしっかりまとめていれば、10分、15分で会議は終わると思う。そもそも「会議」をする必要があるのかどうかも怪しい。何か話をするときは、会議をしなければならないと思い込んでいるのではないだろうか?このように考えると、仕事の効率化はまだまだ沢山できそうだ。

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